AIを開発する一流企業に就職!20歳の僕が単身で上京して掴んだチャンス

都会から離れた田舎で生まれ育ち、周りには地元の企業に就職する人ばかり。今の生活から抜け出したい。大きな挑戦をしたい。そんな思いを日々抱き、いつか上京したいと思っていた筒井さん。

そんな中、HUNTERCITYとの出会いが筒井さんの人生を大きく変えるきっかけに。今回はHUNTERCITYを通してスキルを得て、20歳で上京し、AIを開発する一流企業、株式会社GAUSSに就職を果たした筒井 玲央也さんのヒーローインタビューをお届けします。

※GAUSS, AIを提供する日本を代表する企業。AIで競馬予想するSIVAは業界初で注目を集めている。日本ディープラーニング協会所属企業。

※クエスト案件「クロちゃんとの動画撮影を監修せよ!」参加時の写真。
  • プロフィール 筒井 玲央也さん
  • 香川出身。20歳で上京後Huntercityに入会し、ビジネススキルを習得しながら東京で就職活動を始める。その後AI開発の一流企業に就職。現在はエンジニアとして活躍。

「日本一のエンジニアを志す」いま僕がHuntercityで学ぶわけ

Huntercity入学はどのような経緯があったのですか?

当時の僕は地方に住んでおり、何もスキルも持っていない状態でした。そこでスキルをしっかり身に付けて東京で大きな挑戦をしたいと思い、SNSを通して実際に世界で活躍されている経営者の方々を探していました。その際に戸村さんやHuntercityのことを知り入学を決意しました。

実際に入学された目的はなんですか?

目的は一つ目に自分の武器となるスキルを身に付けたかったことと、二つ目に知見を広げたかったというのが目的でしたね。またそのときスタートアップに興味を持っていて、そこもHuntectiyに惹かれた理由でもあります。

特に興味のあった分野はありましたか?

元々エンジニアといったIT系に興味を持っていて、そこのスキルをHuntercityを通して身に付けたいと思いました。

Huntercityに入ってからの変化はありましたか?

ビジネススキルが身につくこと以外でプラスになったことは、思考力ですね。

まずは相手に聞く前に自分で考えて、それでも分からない場合は周りの人に聞くと。そういう癖付けが出来てきています。

相手の「信用口座」を上手く活用

Huntercityでの就職活動の流れはどういったものでしたか?

今の職場は元々huntercityの就職先リストには載っていなかったんですよね。

しかし僕が高卒であること、20歳であり職務経験が無かったことで就職活動に苦戦しており、また金銭面でも困っていたため、戸村さんの人脈を通じてGAUSSを運良く紹介して頂きました。

なるほど。そちらはどういった職場環境ですか?

そこはAI開発のトップ企業で、実際に一流企業から転職してきた方々と肩を並べて働く環境があり、通常であったら僕個人が応募しても入れない企業なので、戸村さんの「信用口座」を利用させて頂いて就職できたことは、本当にHuntercityに入ってよかったと思える部分ですね。

ここから踏み込んだ質問にはなるのですが、Huntercityのデメリットはありますか?

そうですね、Huntercityに向けた問題ではなくて、会員様への注意点にはなるのですが、自分で変わる努力をしないとやっぱり変われないですね。

ただ単にHuntercityの授業を受けて終わっているだけでは変わるものは変わらない。そこで文句を言ってもその人の責任になるかと思います。

僕が目指す頂点

今後の目標はありますか?

戸村さんよりご紹介頂いて今の会社に入らせて頂いたので、目標は日本で一番のエンジニアになることですね。

技術量の面ではやっぱり上には上がいるので、そこから自分が勝つにはエンジニアの技術をはじめとしたセールスなどのトータルスキルを身に付けることで、売り上げを立てることができると思っています。

だからこそトータル面でのスキル獲得が今後の目標ですね。

つついさんは20歳のときに地方から上京され、日本一のエンジニアになることを志して日々挑戦されていると思うのですが、何に突き動かされてこんなにアクティブに活動されているのですか?

成長スピードを高めたいからですね。よく言われるのが、エンジニアが一人前になるには2、3年かかると言われているんですけど、僕は一年で全部完結させたいと思っています。

そのためには人の2、3倍は働かないといけないので、実際に年末年始はずっとパソコンで作業をしながらいつの間にか年越してましたね。

最後にHuntercityでの学びを通して感じた教訓などあれば教えてください。

僕が言えたことではないのですが、計画性と瞬発力のバランスは大事だということを伝えたいです。僕は計画性がなく行き当たりばったりで苦い経験もしたものの、HUNTERCITYを通して得たスキルと人脈により今の会社にたどり着くことができました。

地方にいた時に、SNSでHUNTECITYに出会い、”今の自分を変えたい”と思い行動したこと。HUNTERCITYに就職内定確約という保険があったことが、上京するきっかけとなりました。だからこそ、大まかでもいいので計画を立てることが未来の自分に繋がるかなと思います。

それと同時に、何かあったときにすぐに飛び込める瞬発力も持ち合わせて、それらをバランス良く保つことが大事だと感じます。

淡々と、しかし力強く、自身の挑戦を語っていただいた筒井さん。

取材を通して見えたのは、彼が夢にかける熱量の高さ。

それを実際に発揮し、AI開発の一流企業への就職を実現できたことは、今の筒井さんにとって最も大切な経験だったのではないでしょうか。

自分の熱にかけるか、なんとなく夢を持ち歩み続けるのか。

あなたはどっちのゲームを選びますか?

次なる挑戦者を。

Huntercity

<取材・文=ニーナ/インタビューイー=筒井 玲央也さん/監修=戸村光>

関連記事